転職体験談

【転職体験談】副業ではなく「複業」という道を選んだ人の話

教員からの転職 とーるさん転職体験談

こんにちは、公立小学校から私立小学校への転職、リクルート複数社内定を経験したまっちです。

先生
先生
今の教育が心からいいとは思えない・・・。自分は一体何をしているのだろうと感じてしまう。
先生
先生
自分に嘘をつきながら働くのはもう嫌だ!

あなたもこんな悩みもっていませんか?

明治時代から変わらず、「全体主義的」「管理主義的」な学校教育・・・。

子どもの幸福に寄与していると胸を張って言えるのでしょうか?

そんな、古い教育に加担しなければいけない先生という仕事も辛いですよね・・・。

まっち
まっち
だからと言って、いち教員が今の学校を構造改革するなんてできないですしね・・・。

そこで、今回は、自分の信念と学校の古い慣習との間に板挟みになりながら、悩みに悩み転職へと踏み出した方をお呼びしています。

まっち
まっち
さっそく紹介します!とーるさんです。
とーる
とーる
はじめまして、とーるです。よろしくお願いします。

公立小学校で約10年間担任を務めていたとーるさん。

学校現場で感じていたジレンマはどんなことだったのでしょうか?
転職を決めたきっかけは何だったのでしょうか?
実際にどのように転職活動をしたのでしょうか?
転職後の仕事や収入、感情はどう変化したのでしょうか?

いろいろ聞いてみたいですね。

それではまいりましょう!

Gyuさん
Gyuさん
わしもバンバン質問させてもらうで。とーるさんよろしくな。
この記事を読むと
  • 自分に嘘をつかずに生きることの大切さがわかる
  • 複業とはどのような働き方かがわかる
  • 自分が納得できる生き方について考えるきっかけになる

先生を辞めようと思った経緯

約10年も公立小学校に勤めていたとーるさん。

なぜ、先生を辞め転職をしよう!と決意したのでしょうか?

その辺から聞いていきましょう。

まっち
まっち
そもそもなんで先生を辞めて、転職しようと思ったんですか?
とーる
とーる
理由は3つあります。1つは「板挟みの中で教師をすることへの疲弊感」、2つ目は「100年時代への危機感」、3つ目は「近い立場の方と迷いや悩みを話していたいという思い」です。
Gyuさん
Gyuさん
ほぉ。結構理由がはっきりしとったんやね。もうちょい詳しく教えてや。
とーる
とーる
はい。まず一つ目の「板挟みの中で教師をすることへの疲弊感」についてですが、教師という仕事は本当に板挟みとの精神的戦いだと感じていました。
とーる
とーる
自分のこだわりと周りとそろえるところ、各教科内容と時数との問題、子どもたちのトラブルを無理やり収めてでも進めないといけない授業など、本当精神的に疲弊することが多かったです。
Gyuさん
Gyuさん
え!子どもたちのトラブルよりも授業が優先なの・・・?
まっち
まっち
先生は、とにかく決められた内容を年度内に終わらせなければいけないという使命があるからね・・・。授業中断しちゃうと他の児童や保護者の不満にもなるし・・・。
とーる
とーる
そうなんです。でも、心の中では「授業がそんなに大事なの?」「準備時間が十分にない中で我々はそれほど意味のある授業をしているの?」といったような疑問もありました。
とーる
とーる
いくつもの針の穴を通さないと日々が成立しない感覚に疲れていましたし、「もっと大変な子がいる」「もっと大変な職場がある」と言われてなかなか明るい気持ちにはなれませんでした。
とーる
とーる
子どもの気持ちを抑えつけて「やらねばならないから」と進める授業があるとしたら、それは子どもも僕も誰も望んでいないものです。そして、さらにその中で評価があって・・・。僕はいったい何をしているんだろう・・・という思いがずっとありました。
Gyuさん
Gyuさん
聞いているだけで辛くなるわ・・・。2つ目、3つ目も教えてや。
とーる
とーる
はい。二つ目の「100年時代への危機感」についてですが、定年の60歳から70歳まで働いたとして、100歳までの長い時間をどう生き延びるのか・・・という危機感がありました。
とーる
とーる
もし、退職時に何かしら働く必要があって、「教員」だけをしてキャリアを終えた自分という個人にはいったい何ができるのだろうか・・・そんなことを考えた時にゾッとする感覚がありました。
まっち
まっち
わかります。教員のスキルは汎用性がないので苦労すると思います。
とーる
とーる
ですよね・・・。次に、三つ目の「近い立場の方と迷いや悩みを話していたいという思い」についてです。
とーる
とーる
元々の自分の性質として、近い立場の方とあーだこーだ言い合っていたいというものがありました。本当に確かなことなんて分からない!たとえ間違っていてもいいから、いったん「今これだ」と思うものを話してみたり試してみたりして、長い時間をかけて自分にとって確かなものを見つけていく他ないという考えです。
Gyuさん
Gyuさん
不確実性の高いこれからの世の中、大切な考えやな。
とーる
とーる
ですが子どもたちの前に教員として立つとき、自分の迷いを剥き出しにはできません。僕にとっては自分をどこか隠したり誤魔化したり作ったりしないと教員はできませんでした。
まっち
まっち
自分に嘘をつきながら働くほど辛いものはありませんよね。
とーる
とーる
そういう感情の中で教員を続けることがよいのか分からず、何らかの形で一度離れてみないとこの気持ちに決着はつけられないとはずっと感じていました。

まっち
まっち
そんな中で、先生を辞めるきっかけはありましたか?
とーる
とーる
今まで話してきた通り「自分の日々はこれでよいのか」と思っていたこともありますし、少しの余裕もなく日々を過ごしている状態にも苦しみを感じていました。
とーる
とーる
ふと外に目を向ければ美しい夕焼けや自然があるのにそれを見る余裕もない・・・。「教員」を離れれば余裕も出て「子どもたちのよさや魅力も感じられるのに」そう感じました。また、立場ゆえに「何か助言しないと」と考えてしまう自分もいました。このように純粋な形で関われないとすれば、教員をしていることで「僕が人として大切にしたいこと」は欠けていっているという思いがありました。
とーる
とーる
以上のような理由で転職を決意しました。
Gyuさん
Gyuさん
自然体で生きられないってホンマ辛いことやね。

転職活動

自分の信念と学校現場の実態との間に苦しみながら、ついに転職を決意したとーるさん。

実際にどのような転職活動をしたのでしょうか。

そこの辺りも聞いていきましょう。

転職方法

まっち
まっち
具体的にどのように転職したんですか?
とーる
とーる
「教員は離れよう!でも何をしたいのかは分からない・・・。」という状況だったため、とりあえず転職サービスに登録したものの結局は活用しませんでした。
Gyuさん
Gyuさん
へぇそうなんや。んで転職サービスを使わずにどう行動したんや?
とーる
とーる
具体的には、企業で働く友人に相談をしたり、興味をもったNPO活動や自己分析セミナーなどにいくつも参加しました。そこで知り合った方とのご縁で今でも面白い企画や仕事に誘ってもらえることがあります。
とーる
とーる
まずは転職先をさがそう」と思い、以上のようなことをしましたが、どうにもピンとこず、判断の期限が迫っていました。その時にフリーランスティーチャーをしている田中光夫さんのことを思い出し、「非常勤講師であれば他の仕事も兼業できる」ということに思い至りました。
Gyuさん
Gyuさん
フリーランスティーチャーって名前なんかカッコええな!
とーる
とーる
「何をしたいのかが見えない」そんな中無理に転職をしても非常にリスクが高い。であれば何が自分に合うのか分かるまで色々なことに手を出せる状況をつくろうと思いました。複数の仕事ができる非常勤講師はとても合理的な選択だと思いました。
とーる
とーる
収入も計算しやすいですし、教員からの地続きである部分をつくることで新生活へのストレスも軽減できる!そのことで新しい仕事へも対応していきやすくなる!と考えました。
まっち
まっち
非常勤講師という選択ありですよね。非常勤講師✖︎副業で年収アップに成功した方もいます。
教員からの転職 くまさん転職体験談
教員からの転職に新たな選択肢!教師2.0【非常勤講師✖︎副業】で元の年収を超えた話この記事では、非常勤講師✖︎副業で、教師という仕事をしながらも「やりたいことして食べていく」生き方(教師2.0)について解説しています。実際にその生き方を実践して収入アップを実現した方のインタビュー記事です。あなたの選択肢を確実に広げる内容になっています。...
とーる
とーる
とはいえ、いわばフリーター的な生活に踏み出すわけですから各種の不安はありました。必要な生活費を計算し、最低限の安定的は確保しようと努めました。
とーる
とーる
また、新しい生活で何をしたいのか」「譲れない軸は何か」といったことを書き出し、田中光夫さんにご相談しました。家族にも報告をして準備を進めていきました。生活をミニマリスト化していったことも準備の一つです。
Gyuさん
Gyuさん
公務員からフリーランスになるってかなりの勇気がいるな。少しでも不安を減らせるように頑張ったんやね。

転職活動で大変だったところ

公務員からフリーランスになることを決意したとーるさん。

転職活動中、他にもきっと大変だったところもあったはず。

その辺りも深掘りしてみましょう。

まっち
まっち
転職活動で大変だったところはどんなところでしたか?
とーる
とーる
当初は「転職」しか考えていなかったため、転職先の候補を無理やり見つけるのが何より大変でした。
とーる
とーる
ですから「非常勤+他の仕事」という働き方を知れたこと、非常勤をしながら自分が本当にやりたいと思えることを見つけていけば良いんだと思えたこと、は本当に救いになりました。ワーキングホリデーなどで働きながら経験を積んで自分に合うものを探していく形に近いと言えますね。
まっち
まっち
動き出してみるといろいろな選択肢が見えてくるもんですね。
Gyuさん
Gyuさん
そやな、とにかく一歩踏み出すことが大切やね。

転職サービスを使わなかった理由

まっち
まっち
最終的には転職サービスは活用しなかったと話していましたが、それはなぜですか?
とーる
とーる
登録はしてみたものの、どうしても同じような内容しか出てこないので「自分が本当にやりたいことがはっきりしていない」という状態だった僕には、そこから先に進みようがありませんでした。
とーる
とーる
どれだけ眺めていてもピンと来ませんでしたし、「あのまま無理に使っていても良くなかったな」と今ふり返っても思います。
Gyuさん
Gyuさん
まずは「自分がやりたいこと」をはっきりとさせておくことが大切なんやね。
とーる
とーる
もちろん転職サイトを使う恩恵もあるとは思います。しかし転職サービスサイドには「登録者を転職させたい」という力学が働いているので、その辺は気をつけておいた方がよいと思います。転職サイトは転職の成立によって報酬を得るシステムなので。
まっち
まっち
確かに!「転職サービスと上手に付き合う」「うまく活用する」という姿勢が必要ですね。
教員からの転職 転職エージェントとの上手な付き合い方-min
本気で転職したい教員必見!転職エージェントとの上手な付き合い方この記事は、転職エージェントのメリット・デメリットについて解説することを通して「転職エージェントを上手に活用する方法」について理解できる内容になっています。なかなか転職活動がうまく進まない・・・と悩んでいるあなたは必見です!...

その他に転職のためにしたこと

まっち
まっち
その他に転職のためにしたことはありましたか?
とーる
とーる
先ほども少しお話ししたように、ミニマリストに生活スタイルを変えたことです。収入が落ちたとしても節約術を知っていれば対応できます。なので、節約術系の本を読み、生活をミニマリスト化していきました。
とーる
とーる
最低限いくらあれば自分は死なないのかを計算し、正規の働き方でなくてもその金額は確実に入ってくる状況をつくろうと考えました。「生活をミニマリスト化して絶対に必要な金額を下げておけば、生き方の選択肢も広がっていく」そう思い生活スタイルをどんどんシンプルにしていきました。このことは、結果的に自分の身軽さを高めてくれ、色々なチャレンジがしやすい状況をくれました。
Gyuさん
Gyuさん
世の中的にもミニマムな生き方が注目されとるもんな。
まっち
まっち
「経済的には豊かになっても幸福度は上がらない」ということは、近年の日本をみていればよくわかりますしね。

転職後の今の仕事について

さぁ公務員からフリーランスへと大きく舵を切ったとーるさん。

今はどのような働き方や生活をしているのでしょうか?

気になるその辺りも聞いていきましょう。

今の職業、仕事内容

まっち
まっち
転職した今はどんな仕事をしているんですか?
とーる
とーる
「複業教員」をしています。色々やっている先生というより、自分という人間が色々やっている中の一つがたまたま教員であるという感覚です。
Gyuさん
Gyuさん
「複業教員」ってワード初めて聞いたわ!流行りそうやね。他には何しとるん?
とーる
とーる
今現在は、小学校の非常勤講師(2)、カフェスタッフ(3~5)、教育系NPOでリモートワーク(2)、学童-学校コーディネーター(1)をしています。他にも単発でイベント運営、キャリア相談などをすることもあります。オンライン家庭教師をしていたこともあります。
まっち
まっち
すっごい色々やってますね!びっくりです。

今のとーるさんの仕事↓

  • 小学校の非常勤講師(2)
    高学年の外国語専科を担当
  • カフェスタッフ(3~5)
    ドリンクやデザートの調理や盛り付け、ホールに出てご提供など
  • 教育系NPOでリモートワーク(2)
    オンラインの学び場づくり、オンライン不登校支援につながる教材開発など
  • 学童-学校コーディネーター(1)
    学校と学童とが連携をしていくべきケースに入って意見調整。その他、運営のサポートや先生方の相談相手など

1週間の仕事の流れはこんな感じ↓

月:小学校非常勤夕方からリモートワークで教育系NPO
火:カフェスタッフまたはお休み
水:カフェスタッフまたはお休み
木:学童-学校コーディネーター、カフェのイベント営業が入ることも
金:小学校非常勤夕方からカフェスタッフ
土:リモートワークで教育系昼過ぎからカフェスタッフ
日:カフェスタッフまたはお休み

Gyuさん
Gyuさん
す、すごい!目が回りそうや・・・。
とーる
とーる
今はカフェスタッフの仕事に力を入れたいので多めに入っています。カフェ以外は固定の仕事、カフェがシフトの仕事なので、カフェの仕事量で自分の休日を調整します。
まっち
まっち
働き方にコントロール感があるっていいですね。
とーる
とーる
はい。僕は完全オフの日があると調子が崩れてしまうので、半日くらいゆったり過ごして数時間は働くくらいが合っています。

とーる
とーる
こう言うと予定がつまって忙しそうに思われるかもしれませんが、毎日ギターを弾いてコーヒーをのんで、アラームをかけずに寝て、散歩もできて本も読める幸せな日々です。
Gyuさん
Gyuさん
めっちゃええな!「生きてる」って感じやね。

収入の変化

公務員である教員からフリーランスという働き方を選ぶ上で、一番不安に感じるのが収入面でしょう。

その辺も聞いてみました。

まっち
まっち
転職前後で収入はどのように変わりましたか?
とーる
とーる
やはり下がりました。しかし、月収で見ればしっかりと生活できる収入は得られています。現在は月収が3035万くらいであることが多く、時に40万に迫るときもあるという形です。
Gyuさん
Gyuさん
月に40万に迫るときもあるってびっくりや!
とーる
とーる
カフェの日数や単発の仕事の有無で変動しますね。
まっち
まっち
そこら辺もコントロール感をもって働けているのですね。
Gyuさん
Gyuさん
安定思考が強い人にはオススメできへんけど、とーるさんの働き方も悪くないな。

転職して感じたメリット

収入面ではリスクはあるものの、思い切って転職へと踏み出したとーるさん。

実際に転職をしてみてどんなことを感じたのでしょうか。

そこら辺も聞いていきましょう。

まっち
まっち
転職してどんなメリットを感じましたか?
とーる
とーる
自分に嘘をつかない生活が送れるようになってきました。色々な仕事ができることで、「教員=自分」ではなく、「自分の一側面が教員」と思えるようになりました。
Gyuさん
Gyuさん
「自分に嘘をつかないで生きる」ってホンマ大切やね。
まっち
まっち
いくらお金や安定が手に入っても、自分が自分らしく生きられないのなら、なぜこの世に生まれてきたのか分からなくなりますもんね。
とーる
とーる
僕もそう思います。興味をもったことには踏み出せる身軽さをもちながら、生活の安定も担保できるようになりました。満たされた感覚や幸福感をもてる時間が多くなり、生まれた余裕を人への贈りものにあてることができるようになりました。
とーる
とーる
また、学校教育とよい距離感を保って働けるようになったところもメリットです。
まっち
まっち
ある程度の距離を保つことで、大切なことが見えてきますよね。すごいわかります!

転職して感じたデメリット

まっち
まっち
逆に転職して感じたデメリットはありますか?
とーる
とーる
特にありません。それは自分で納得して選んだ形ですし、当時は想像もしていなかった展開が起きたとしても、また納得できる選択を重ねているからだと思います。
とーる
とーる
もちろん職場に恵まれていることも大きいですし、体調を崩さずにやれていることも大きな要因です。また、今のこの働き方ができるのは僕が独り身であることも影響しています。
Gyuさん
Gyuさん
デメリットを感じずに働けているってすごいな。ホンマ転職してよかったなとーるさん。

最後に転職を考えている教員の方にメッセージ

まっち
まっち
最後に転職を考えている教員の方にメッセージをお願いします。
とーる
とーる
「今の仕事を離れたい」と「〇〇をしたい」は、同じタイミングで問われるものの全く別物だと思います。どちらもはっきりしているなら転職活動はスムーズに運ぶでしょうが、僕の場合は後者がいつまでも分かりませんでした(今でも分かりません。ですから「複業」という形自体が僕に合っているのだと思います)その中で無理に転職して一つの職場に自分を当てはめると、いずれまた無理が出てくることもあります。ですから転職ではなく複業・副業という選択肢もご自分に許すと、可能性は一気に広がるのではないでしょうか。
とーる
とーる
また、人生は仕事だけでもありません。100年時代を考える時、結局は衣・食・住・人間関係・ネットワークをいかに安定的にもっておけるかがカギになると思います。ですので僕は近く農業にも手を出す予定です。こうした考え方は、僕の両親にとって当初は受け入れがたかったようで、何度も話し合いました。「普通の仕事」に就いて見通しの効く人生を歩んでほしいという両親の気持ちを断るのは苦しかったですが、このキャリアチェンジにおいては「いい子の決断をしない」と譲れない軸を決めていたことで僕は前に進めたように思います。ですから単に仕事をどうするかという以上に、ご自分が譲れないものをはっきりさせておくことも大切だと思います。
とーる
とーる
とはいえモヤモヤの中、見通しのないキャリアチェンジをすることは強い不安に襲われることだと想像します。もし、僕でよければ相談にのりますので何かお話しになりたいことがありましたら僕のTwitterDMをいただけたらと思います。

とーるさんのTwitterはこちら

とーるさんのnoteはこちら

 

Gyuさん
Gyuさん
「いい子の決断をしない」ってめちゃくちゃ大切な考え方やな。自分の人生は一度きりや!とーるさんのように自分の納得いくように生きるのが大切やで!
まっち
まっち
本当たくさんの学びを得ることができましたね。とーるさんのように経験者がいてくださると、みんな心強いと思います。本当にありがとうございました。

まとめ

以上、とーるさんの体験談はいかがだったでしょうか。

まとめると

まとめ
  • 何よりも自分に嘘をつかないことが大切。
  • 教員という働き方が全てではない。
  • 複業という考え方が人生の選択肢を広げてくれる。
  • 自分が納得できる選択を重ねていけば後悔はしない。
  • まずは自分が譲れない軸は何かを明確にしておくことが大切

ということでした。

もし、今の仕事が辛いなら自分の心に蓋をせず、自分らしく生きる道を模索していきましょう。

あなたは一人ではありません。

みんなで情報を共有してみんなで幸せになっていきましょう!

まっち
まっち
以上、まっちでした。
Gyuさん
Gyuさん
またねー。

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