どうもガクせんです。
前回、子育ての軸の一つ目「子どもの生を尊重する」ことについて解説しました。

今回は、子育ての軸の二つ目ということで「人から愛される子にする」について解説していきます。
この
- 「子どもの生を尊重する」
- 「人から愛される子にする」
という2つの軸が、これから子育てに迷った時に、進むべき道を指し示してくれることでしょう。
- 子育てに自信が生まれる
- 子育ての悩みを解消できる
ではまいりましょう!
目次
「人から愛される子にする」マインド軸

さて、「人から愛される子」とはどんな子でしょうか。
ここでは
- 人の気持ちが分かる子
- 自分の考えをしっかりともっている子
と定義します。
この二つは一方でも欠けていてはいけません。
両方が揃って初めて「人から愛される子」になれるのです。
実際に、周りにいる「この人愛されているな」という方を思い浮かべてみて下さい。
はいませんよね。
必ず、自分の考えをしっかりともち、他者への優しさに溢れているのではないでしょうか。
自分の子どもにもそうなってほしい・・・。
けど、どうすればいいの?
ポイントは以下の2つです。
- 「他者の気持ちを考えさせる」
- 「自分を客観視させる」
この2つの機会を子育ての中で多くもたせることが鍵になります。
他者の気持ちを考えさせるには

人間は、社会的な生き物です。
なので、他者の存在を無視して生きることは絶対にできません。
そのため、「他者の視点を考えて行動できる」という力が幸せに生きるためには必要と言えます。
もし、他者の視点を無視して利己的な考えで行動していていけば、孤独な人生がまっているのは言うまでもないですね。
そこで、子どもと接していく中で、「他者の気持ち」を考えさせる機会を多くもたせることが大切になります。
ポイントは
- 褒めるときも、叱る時も「他者の気持ち」を意識して伝える
と言うことです。
例えば
子どもが、街のベンチの上に土足で立ってしまった時には
と他者の気持ち(視点)を交え、なぜその行為がいけないのかを伝えます。
お手伝いをしてくれた時には
としっかり自分の感情(相手の気持ち)を伝えましょう。
このように自分の行動が他者にどのような影響を及ぼしているのかを体験とセットで教えていくのです。
このような接し方を続けていくと「こうすると人は喜ぶ」「こうしてしまうと人は悲しんでしまう」など、自然と相手の気持ちを考える習慣がついてきます。
自分を客観視させるには

相手の気持ちを理解するのと同じくらい大切になってくるのが、「自分を客観視する力」です。
自分の心の声に耳を傾け、自分の立ち位置や、感情の変化を正確に捉えていくことはとても難しい技術です。
元大リーガーのイチロー選手は、「自分はいま、ここにいる。でも、自分の斜め上にはもう1人の自分がいて、その目で自分がしっかりと地に足がついているかどうか、ちゃんと見ていなければならない」と述べています。
このように、成功者と呼ばれる人たちは人一倍、自分を客観的に見る力が強いといえます。
では、どのようなアプローチをしたら「自分を客観視する力」を育てることができるのでしょうか。
ポイントは
自分の気持ちを考えさせる機会を多くつくる
ということです。
家庭でできるオススメアプローチは
です。
①「今どんな気持ち」と聞く
これは、1番取り組みやすいでしょう。
ボクも、先生として学級経営をしている際、とても大切にしていた言葉の一つです。
例えば
人に迷惑をかけてしまった子に対して
「今どんな気持ち?」
と聞いたり
何かを達成した子に対して
「今どんな気持ち?」
と聞いたりするなど、良い時も悪い時も意識して使っていました。
このように自分の気持ちを考える機会を多くもてると、自分の気持ちに目を向ける習慣が育ってきます。
②1日のふり返りを一緒にする
ここでは、「スリーグッドシングス」という取り組みをオススメします。
スリーグッドシングスとは、1日の終わりに、その日にあったいいことを3つふり返るという幸福感を高めるアプローチ
これを続けていくと、自分の気持ちをふり返る力がつくと共にポジティブなことに目を向ける習慣もついてきます。
③日記を書く
この取り組みは、小学校中学年以上の子むきですが、子どもによっては小学校低学年から実践することも可能です。
最初は、短くてOKです。
ポイントとなるのは、必ず「気持ち」を書かせることです。
「今日は○○をして遊んだ。とても楽しかった。」
このように、必ず自分の気持ちに目を向けるように教えてあげると日記の効果が上がります。
日記はその日にやったことを思い出すという作業のため脳のワーキングメモリ(短期記憶)を高めるという効果もあります。
まとめ
子育ての軸の2つ目「人から愛される子にする」マインド軸について解説してきましたがいかがだったでしょうか。
まとめると
- 人の気持ちが分かる子
- 自分の考えをしっかりともっている子
になるように支援していく、ということでした。
子育ての悩みは、本当多岐に渡って様々あります。
そんな時に、しっかりと前回と今回の記事で取り扱ってきた
- 子どもの生を尊重する軸
- 人から愛される子にする軸
をもっていれば、全ての悩みに対応していくことができるでしょう。
こう考える習慣が親につけばきっと子どもは幸せな人生を歩む力を身に付けることができます。
うまくいかないこともあると思いますが、共に子育て楽しんでいきましょう!
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