先生

小学校の先生のメリット!やりがい、収入、ボーナス、福利厚生いろいろあるよ

どうもガクせんです!

 

前回は小学校の先生のデメリットということで先生の負の側面について解説しましたが、もちろん小学校の先生は暗い側面だけではありません。

 

そこで、今回は明るい面である「小学校の先生のメリット」について解説していきたいと思います。

 

デメリットについて知りたい方はこちら↓

見ないほうがいい?小学校の先生のデメリット・・・多忙・同調圧力・古い教育体制!どうもガクせんです。 という方向けに、12年間小学校の教員を経験してきたボクが、「小学校の先生」と...

 

ボクも実際に先生になる前にしっかりメリット・デメリットについて学んでおけば良かったなと今になって感じています。

 

そういった意味でも今回の記事がお役に立てたら嬉しいです。

 

今回の記事を読むと
  • 小学校の先生という仕事の良さがわかる。
  • 先生になりたいという気持ちが湧くかも。

 

それではまいりましょう!

 

はじめに

では、具体的に「小学校の先生のメリット」について解説していきたいと思います。

前半は体験談、後半は制度面の話をしていきます。

 

「小学校の先生になりたいな」と考えている方に、前回の記事「小学校の先生のデメリット」も合わせて読んでいただくことで、小学校教員という仕事がどんなものなのかイメージがもてるのではないかと思います。

 

詳しく小学校の先生の1日の仕事が知りたい方はこちら↓

先生の1日の仕事内容教えます!12年間小学校教員を勤めたボクの経験談をもとに解説!どうもガクせんです。 と先生の仕事について気になっている方向けに、12年間小学校の先生をしてきたボクが先生の1日の...

 

子どもの成長に関われる仕事である

まあここは絶対に絶対に外せないので、一番最初にもってこさせていただきました。

 

正直、こんなに子どもに関われる仕事は他にはなかなかないと思います。

 

一緒に成長を喜んだり、思い出をつくったりととても素敵な体験をたくさんさせてもらいました。

 

その子どもと過ごす日々の中で、特にボクがいいなと感じたことは

  1. 子どもの成長を自分のことのように喜べる
  2. 一生付き合っていきたいなと思える絆が生まれる
  3. 自分も1人の人間として成長できる

の3点です。

 

①子どもの成長を自分のことのように喜べる

子どもに寄り添い続ける毎日は大変なこともありますが、ふとした時に「この子成長したな」と思える瞬間がおとずれます。

 

その瞬間は、まるで自分のことのように嬉しさがこみ上げてきたものです。

 

「やったね!」「頑張ったね!」と子どもとハイタッチしたことは一生忘れません。

 

自分も「子どものためだから頑張ろう」と思え、結果、貢献感をたくさん感じることができました。

 

このように何の利害関係もなく、他者のために頑張れたり、他者と喜びを共有できたりすることは本当素晴らしいことでしたし、他の仕事ではなかなか体験できないことだと思います。

ガクせん
ガクせん
「他者の喜びを喜べる」という人間として大切な体験をくれた「先生」という仕事に感謝しています。
Gyuさん
Gyuさん
他者の喜びを喜べる体験って素敵やね!

 

②子どもとの絆が生まれる

日々の生活もそうですが、運動会や宿泊体験学習などの行事を一緒に乗り越えていく中で、子どもとの「絆」が生まれていきます。

 

中には、嬉しかったこと、苦しかったこと色々な感情があり、またその感情を共にすることがお互いの信頼関係を築いていきました。

Gyuさん
Gyuさん
体験や感情を共有するって大切やね。

 

当時は、子どもとの関係を悩んだ時期もありましたが、時間が経った今はどんな子に対しても「あの子は今何をしているかな」「またみんなに会いたいな」という思いが湧き、今を生きる原動力の一つになっています。

 

ガクせん
ガクせん
たくさんの「仲間」をプレゼントしてくれた「先生」という仕事に感謝しています。
Gyuさん
Gyuさん
絆は一生物やね!

 

③1人の人間として成長できる

子どもというものは、とても正直者です。

 

忖度なんて基本しません。

 

なので、もし先生が人として間違ったことした時は、すぐに反応してくれます。

 

それは、言葉だけではなく、態度だったり、雰囲気だったり。

 

とにかく、「先生それはダメでしょ」「僕たちは納得できないよ」ということを教えてくれます。

 

自分も教員になりたての頃は20代前半。

 

まだまだ人間としても未熟でした。

Gyuさん
Gyuさん
今もやろ!
ガクせん
ガクせん
う、うるさい!

 

子どもたちは、そんな未熟な先生を受け止め成長させてくれました。

 

日々、「どうしたらもっと心を開いてくれるだろうか」「どうしたら子どものやる気に火をつけられるだろうか」と悩み、それが1人の人間としての大切な力を育ててくれたように思います。

 

子どもたちのお陰で、自分自身がすごい勉強するようになりました。

 

学んだことを実践し、それが良かったかどうか、全て子どもが答えを教えてくれました。

ガクせん
ガクせん
人間として成長できる機会を与えてくれた「先生」という仕事に感謝しています。
Gyuさん
Gyuさん
いつまでも若々しくいれるのも先生のメリットやね。

 

毎年、人が入れ替わる

デメリット編でも、取り上げさせてもらった「職場の人間が毎年入れ替わるシステム」

 

これは、見方を変えるとメリットにもなります。

 

なぜかというと、とにかく嫌な人と一緒に組まされても必ずどこかで離れられるからです。

 

一緒に働く期間がはっきりとしていることで、嫌な人間関係も耐えられるというものです。

ガクせん
ガクせん
正直、あと何ヶ月、あと何日で離れられると指折り数えた年もありました。

 

毎年、新しいメンバー、新しいクラスでスタートすることは、マンネリ化防止にもなりました。

 

4月に気持ちを新たにスタートできるのはとても良かったなと感じています。

 

信用がある

「先生(公務員)は社会的に信用がある」とはよく言われる言葉ですが、実際に先生(公務員)になってみて、このことは随所で感じることができました。

 

例えば、「先生なんだ!すごいね」「公務員安定していて羨ましい」と周りから言われることが多かったり、住宅ローンを安い金利で組めたり、安い保険に入れたりしました。

ガクせん
ガクせん
最近は、先生に対する社会的な評価は下がっていますが、まだまだ大丈夫です。きっと・・・。

 

給料が安定している

ここからは制度面の話です。

 

「公務員は安定していていいな」という話がありましたが、そう言われる由縁は何と言っても給料です。

 

公務員の給料は景気の煽りを受けにくく、いつの年齢でどのくらいもらえるかがはっきりしているため、生活していく上で計画がとても立てやすいです。

Gyuさん
Gyuさん
年功序列やからな。
ガクせん
ガクせん
いくら頑張っても給与が伸びないところはデメリットでもあるんだけどね。

 

ボーナスも年に2回しっかりと支給されます。

 

世間一般では、「不景気で今年はボーナスなしだったよ・・・」なんてことも聞かれますが、公務員はそういったことは一切ありません。

ガクせん
ガクせん
一回のボーナスで基本給の2倍ほどの額が支給されます。

 

年収で言えば、一般社会の平均額よりやや高めといったところでしょう。

 

地域手当、通勤手当、住居手当といった手当もしっかりとつきます。

 

退職金は勤務年数にもよりますが、平均して定年退職者の平均退職金額は2000万円以上です。

教員の給料について詳しく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

【教師(小中学校)の給料】年収・ボーナス・退職金・生涯年収を全てまとめました。

 

ただ、給特法という制度のせいで、本給の4%の手当がつく代わりに残業代は出ません。

Gyuさん
Gyuさん
「定額働かせ放題」ってやつやな。
ガクせん
ガクせん
これは制度改革していかないと先生たち過労死してしまいますよ本当・・・。

 

福利厚生がしっかりしている

信用や給与のところとも関係してきますが、先生はやはり公務員だけあって、「福利厚生もしっかりしている」という印象があります。

 

例えば

  • 年一回の「定期健康診断」
  • 「人間ドック受診」の補助
  • 公務中における怪我や事故などの「災害補償制度」
  • 宿泊所や博物館など「施設利用補助」

などがあります。他にも臨時に必要となる資金を貸してくれる「貸付金制度」やベビーシッターの利用補助などをしてくれる「子育て支援」などもあります。

 

ボクは、休みに家族で博物館やプールに出かけることが多かったので、施設利用補助はかなり活用させてもらいました。

 

また、各所に格安で泊まれる宿泊施設もあり、毎年夏は家族で旅行に出かけるのが恒例となっていました。

ガクせん
ガクせん
綺麗なホテルに安くで泊まれてありがたかったです。

 

長期休みがある

「いやいや先生は夏休み中もプール指導、サマースクール(夏休み補習)、研修があって忙しいんでしょ?」という声も昨今ではよく聞くようになりました。

 

まあ、確かに間違いではないのですが、ボクの体感としては、「そうはいってもやっぱり休める」というのが本心です。

 

他の職業の友達からも「いいなあ」と羨ましがられることも数知れず。

 

このように、まとまった休みがあるメリットとしては

  • 自分の好きなことに没頭できてリフレッシュできる。
  • 長期の旅行に行ける。
  • いい区切りになり、今までの実践をゆっくりとふり返られる。
  • これから必要なことを考えてじっくり計画が立てられる。
  • 集中して自己研鑽できる。

といったものがありました。

 

また、注目度の低い冬休みも、夏休みに比べて期間としては短いですが、夏休みのようにプール指導や研修が入らない分、しっかりと休めるので好きでした。

 

まとめ

小学校の先生のメリットについて解説してきましたがいかがだったでしょうか。

 

あくまでもいちサンプルにすぎませんが、全て実体験です。

 

重ねて、これから先生になろうとしている方のお役に立てたら嬉しいです。

 

ガクせん
ガクせん
以上、ガクせんでした。
Gyuさん
Gyuさん
またねー。