どうもガクせんです。
2月に入ると、学校では本格的に卒業や進級への意識が芽生えばじめてくるのが一般的です。
それなのに
と感じている先生も多いですよね、
今回は、そんなお悩みをお持ちの先生方に、進級や卒業へむけて子どもの気持ちを高めていく方法について解説していきます。
それは、カウントダウンスピーチです。
- カウントダウンスピーチのやり方がわかる
- クラスの中に卒業、進級の意識を芽生えさせることができる
ではまいりましょう!
目次
カウントダウンスピーチとは
カウントダウンスピーチとは、カウントダウンカレンダーとスピーチを合体させたものです。
一日、一日、卒業、進級までの日数をみんなが意識できるようになり、かつ、みんなの気持ちを共有できるというメリットがあります。
後半になるに連れて子どもたちの意識はどんどん高まっていきます。
中には、涙する子たちも!
では、具体的なやり方について解説していきます。
カウントダウンスピーチのやり方
やり方はいたって簡単。
以下の2ステップで進めていきます。
ステップ①準備↓
これで準備完了!
ステップ②スピーチ↓
クラスの人数が30人の場合を例に説明していくと
以上の2ステップでカウントダウンスピーチはOKです。
スピーチ中は、卒業ソング系の歌をバックミュージックとして流してあげると気分が高まってオススメです。
カウントダウンスピーチのメリット
ボクが試してみて感じたメリットは以下のものです。
などたーくさんありました。
「終わり良ければ全てよし」「ピークエンドの法則」というように
最後の印象が超重要!
今まで学級運営がうまくいかず悩んでいた方も最後の最後挽回のチャンス!
試してみる価値ありかもです。
まとめ
カウントダウンスピーチについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか。
少しでも、先生が幸せにクラス運営ができるよう力になれたら嬉しいです。
先生の幸せが子どもたちの幸せに直結します。
心の底から応援しています。
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- 子どもとの関係づくりに悩んでいる
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